1998年11月10日

(社)日本音楽著作権協会
理事長 小野 清子 殿

港区南青山1−3−23−4F
日本広告音楽制作者連盟
理事長 吉江 一男


「一定の範囲」についてのおたずね

 

   現在、(社)全日本シーエム放送連盟(ACC)と当連盟の協議により、「広告音楽の使用に関する確認書」が作成されつつあり、これには広告音楽を使用する媒体・地域・期間を明記する条項があります。

   広告音楽の制作に際し、JASRAC会員(信託者)である作家を起用する場合は多々あり、前記使用条件の決定にあたっては、著作権信託契約約款を遵守する必要があります。

   そこで問題になりますのが「著作権の信託及び管理に関する経過措置」の第二項第1号に規定する「一定の範囲」の解釈です。

   既に各方面から同様の問い合わせが多く寄せられていることと拝察いたしまうが、その回答が部署により必ずしも同一ではない、といった声を聞く現実もあります。

   「広告音楽の使用に関する確認書」の運用が開始されますと、「一定の範囲」をめぐるトラブルが十分に予想されるところですので、「一定の範囲」についての明快なご見解を早急にご教示いただきたく、おたずねする次第です。

   以上、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 


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